お沼地

鳩以上沼未満を掃きだめ

これが「人生」なんだ。

ー少しづつ自分を知って進もうー

 みなさんこんにちは、藍町です。Act-4の余韻もひと段落し、久々に「ミリオンライブ!」の話題でブログの記事をしたためようと思います。題材は、Act-4の備忘録。

前座の話題

 いつの間にか2024年も2月に突入し、あっという間に大学二年生の講義も一通り終わってしまった!ということで、「就職活動」やら「インターン」やらの文字が見え隠れするようになって非常~に胃が痛いシーズンになりました。(胃薬が手放せなくなった、もしかしたら私は田中琴葉なのかもしれない。ド明確に調子を崩していることを皆さんにお見せするシチュエーションが増えてきている為、状況報告は適宜しなければならないなとは考えている。)

 とはいえ、何もかも人生は苦しいことに満ちあふれている訳でもなく楽しいこともある!という訳である。今回は、楽しい話題をしようじゃないか。【ここからは、ライブが終わった余韻で書き連ねた文章である。つまり、読みにくさダントツ系記事。】

ミリオンの話題

 私のブログや日々のツイートやノート、YouTubeなどを見ている方がこのブログを読んでいる方の殆どだと思うので説明は大幅に割愛することとして、前提情報を示す。

 「アイドルマスター ミリオンライブ!」、もう私はこのコンテンツに夢中になっている。もうこれは人生の一部として十分に成り立っている。

 田中琴葉、18歳の高校生で優等生気質。周りからの信頼も厚い子である。しかし、長所も短所も真面目であると捉えることができ、思い詰めてしまうこともある。要は、ほっとけない子である。(とはいえ、ブログを書いている自分自身もストレスに押しつぶされるような人間。現実世界でこの二人の組み合わせをしたらどうなってしまうのか…それはもう大変だろう。)

 私は、そんな琴葉を担当するプロデューサーである。

Act-4へ行った話題①

 私は現地参加していなかったAct-3(こちらは地元民であるお豆腐さん、10thライブを全通した"すごい!"鳥羽さんが訪れている。)にて、Act-4は「39人全員」が出演すると発表された。つまり…田中琴葉役の種田梨沙さんが出演するじゃないか!(動機がAct-1の時とおんなじだ!)ということで、早速チケット応募をしたい!…とはなるのだが、生憎私はアソビストアプレミアム会員じゃなかったから一般先行を待たなければならない!。

 そういえば、め~くるというプレミアム会員が身内のオタクにいるじゃないか!ということで、チケットの申込を。しかし、day1のチケットはご用意されたがday2は残念な結果に…

 最終的には、自分の運を使い、アソビストア会員先行でday2のチケットを引き当てた。当選発表の時は、もう自宅で大興奮大歓喜のオンパレードである。39人だからね、これはもうしょうがない。結果として、day1を当てため~くるとday2を当てた私で交換する形の連番となった。

 今回は遂にフラスタに出資をしてしまった!ちょっとでも気持ちを届けられたら嬉しいな…。

 Kアリーナ。もうそれはそれは立派な建物である。「えっ、今から私たちはこの中へ!?」となった。Act-4は、駅名作者のミリPがほぼ全集結したようなもの。私に加えて、連番のめ~くると牛乳豆腐・鳥羽・亀戸しお・ぼこみ・いわきた・ありま川、day2のみ上板シネ(敬称略)が横浜の地を踏んだ。Act1~3では、このメンツが揃うことは無かったため本当に凄い。

 名刺の交換も沢山していただき、圧巻の量に。これでも会えなかった人は多数なため、またの機会に。次回は名刺の新調をしたい!お楽しみに!

 という訳で、ライブの中身を話題にしたいのだが、あまりにも膨大すぎてブログの長さがとんでもないことになっちゃう!ということで、ある程度抜粋していきたい。

 day1で出てきた声優さん達を見て、まずたまげたのは「個人衣装」を着ていた!ということ。私の推し声優の一人である夏川椎菜さんはなんと「ダイスキ♡ダーリン」の衣装!あまりにも可愛すぎて死んじゃうかと思った。本当にありがとうございます。

Xユーザーのあしめざ@魚粉さん: 「夏川さん。 (群)ではないけど昨日は可愛すぎてビックリしちゃったね…! https://t.co/tRgPohlfXC」 / X (twitter.com)

CHEER UP! HEARTS UP!(←この曲すこすこのすこ)やChrono-Lexicaのdans l'obscuritéが…!お耽美ナンちゃん…!嗚呼…嗚呼…嗚呼…(昇天)である。

 きまぐれユモレスク…本当に駄目駄目、やったら私がお亡くなりに…アッ。麻倉ももさんが本当に可愛い。見とれて段々と鈍い動きになりはじめるペンラとどこに飛んでるか分からなくなってしまった感情はご愛嬌。生で見たら正常な調子で見られなくなってしまう。"脳直の正常、セイージョ"である。(なお、調子は元々正常じゃなかった。)

 最後の書き置き、木戸衣吹さんが本当に可愛い。

Act-4へ行った話題②

 そして、ついに種ちゃんが出演するday2に突入。どんな衣装で出てくるかなと思ったら、「マイ・トゥルーセルフ」…。あまりにも似合いすぎる、これはもう田中琴葉である。もう今私は成仏してしまっても構わない…!というくらいに素晴らしい個人衣装だった。種ちゃん好き好き症候群を発症してしまいかねない(もう遅い、手遅れ)。種ちゃんとナンスが出るたびに私は日本語に極めて類似した何かで、隣のめ~くるにこの嬉しさを示していた。こりゃ困惑ものだね、ワハハ。

 「みんな~、はーじまーるよ~!」…「サウンド・オブ・ビギニング」である。この掛け声を待っていたんだ…嬉しい。ここでもう泣いてしまった。(なお、Rat A Tat!どころか開演前の美咲ちゃんの説明部で涙腺はもううるっうるだったのだが…。基本的に涙腺は一番最初からぶっ壊れる。)ついに初披露となった「Sing a Wing Song」や「オレンジノキオク」など琴葉Pにとって嬉しい選曲であった。"瞳がSing a Wing Song"…

 「Sing a Wing Song」は、本当に良い曲である。メンタル面の弱い自分自身に染み渡る特効薬のようなものである。昔から失敗を数年間も引きずって凹むことが多い私は、この壁をいずれ取り払うことはできるのだろうか… そして、琴葉と出会った数年間がどのように私に効果をもたらしているのだろうか。きっとそれはかけがえのないことであろう。

 種田梨沙さん…今回もはっちゃけ系お姉さんで非常に良かった、こういうところが好きで推しているのかもしれない。"ワシ泣いてまう" みんなもサロタネとゆみりさを聴かないか…?というご提案。もうこの日は、サロタネを聴きながら寝てしまった。

 「未来飛行」がきたのは心の底から嬉しかった。Level7からだったため、ステージを視認する難易度が高くなっていたが「いくよー!」の掛け声で脳内は"キタキタキタキタ!!"に。まさか唯一フル尺で歌唱するソロ曲になるとは…!この曲本当に大好き!!2番に突入したときの「2番!?」という後方からのどよめきや驚き混じりの声が今でもくっきりと思い出される。

【余談!藍町とかいう人はビックリするほど力がねぇ!!からUOがすぐに折れないで何回も出遅れている!ありゃ~】

 ライブから数日経った今、こうしてブログに書き連ねていくためにセトリを見返しているが、もしかしてミリオンライブって名曲しかないな…!?

あとがき

 過去一の満足感を得たこのライブ、横浜から帰るまで余韻に浸り続けていた。もう翌日になっているではないか…!というくらい。現地参戦は、会場の一体感を感じることができて大変よいもの。この雰囲気をまた味わいたい…!という気持ちが残され、次の現地が本当に楽しみになる。

琴葉とともに、私は歩んでいくこと。もうこれは、私の人生のひと部分なのである。

ー 永遠に続くコンテンツであれ、ミリオンライブ!

【day3の横浜巡りは別記事で扱うわよ~!この記事も気が向いたらジャンジャン加筆するかもしれない。】